甲武信ヶ岳(2475m)東沢-釜ノ沢-東俣
1.期間:2011年9月10日(土)〜11日(日)
2.山域:奥秩父
3.メンバー:飛騨山岳会(諏訪隆広、向田真一)山男
4.天気:9/10 晴れ、9/11 晴れ後曇り時々雨
5.装備:テント(3-4人用)、monbelシャワークライムパック 50(50L)、ヘルメット、ハーネス、フローティングロープ(25m×6mm、10m×8mm)、ビリーカン
6.行動記録
9/9(金)20:00に安房トンネル料金所前の駐車場で、諏訪・向田さんと合流。登山口の『道の駅みとみ』に23:20到着。
仮眠し5:00起床、6:10スタートする。
二俣の吊橋を渡り、東沢に降りて沢靴に履き替え遡行を開始する。山の神までは東沢左岸の旧登山道跡(巻道)を歩いた。
9/10(土)
『道の駅みとみ』P6:10→村営駐車場6:16→西沢山荘6:44→二俣吊橋6:48,7:00→山の神の祠8:58→乙女の滝9:31,40→東のナメ沢10:06→西のナメ沢10:43→釜ノ沢出合11:17→魚留の滝11:20,35→千畳のナメ11:49→三段の滝11:53→曲り滝12:07→両門の滝12:25,37→ヤゲンの滝12:55→1700m左岸台地13:30
遡行図
ネットで入手した。
軌跡
樹林帯の中で一部軌跡が消えてます。
道の駅みとみ
前夜23:20頃到着し、軽く一杯やってテント泊。
市営駐車場に移動
西沢山荘
二俣吊橋
吊橋を渡って、東沢右岸に降りる。
遡行開始
山の神の祠
ここまではほとんど左岸の巻道を歩く。
乙女の滝
冬はアイスクライミングのメッカとなる。
東のナメ沢
スラブの岩棚
スリップ注意。
西のナメ沢
釜ノ沢出合
魚留の滝
諏訪さんが写ってる場所から2-3m直登し、ブッシュの巻道を登る。
6×10mナメ滝
千畳のナメ
三段の滝
右岸を巻く。
ナメ床
曲り滝
左岸を巻く
両門の滝
左は西俣、右が東俣。左岸を大巻する。
ヤゲンの滝
迷い沢との中間尾根を登る。
10m滝
左岸を巻く。
1700m付近の樹林帯の台地
焚き火用の倒木はたっぷりあるし、平で快適なテント場である。
焚き火とビリーカン
いつもの三脚櫓で飯を炊く。
さて飲みましょう
お二人が担ぎ上げたビールは3リットルくらいあった。
テント場全景
簡易タープ
夜になっても寒くなかったので、テントのフライを利用してタープを張って寝た。
焚き火でまったりと
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