御岳西面 濁河川支流椹谷(上部は孫八谷)・林道より椹谷(源流部シン谷)遡行
1.期間:2010年8月13日〜8月15日
2.山域:御岳西面
3.メンバー:飛騨山岳会:CL(二村)、SL(中提)、食料(諏訪・河合)、向田、瀬戸ご夫婦、中島、山男(記録)
4.天気:晴れ
5.装備:沢登り道具一式、ヘルメット、ハーネス、8o*30mザイル 2本、下降器、タイブロック、その他
6.行動記録
行程概要(二村CL記)
8/13(金)
入渓9:20→開門滝9:50→スダレ状無名滝11:00→CS瀞滝12:00→回廊の滝(左高巻)12:20→
30m滝(3段)(右高巻き)→ツガ谷出会14:20)→10m滝(左高巻)14:30
→25m滝15:00(左高巻)→2条15m(椹谷最終の滝)15:50→最終滝より100m戻ってテント泊
8/14(土)
出発6:20→2条15m(左巻く)6:50→孫八谷へ→20m斜瀑(左巻く)7:05→2条12m(左巻く)7:20→椹谷林道へ9:10→林道歩き→シン谷出会い→入渓9:30→千畳の滝10:00→再び林道へ10:30→兵衛谷出会い11:40→濁河温泉御岳登山口にて停滞(宴会)
8/15(日)
椹谷林道ゲートのデポ車を回収後、解散。
軌跡
椹谷林道ゲート
与左衛門林道
与左衛門林道終点
椹谷入渓点
開門の滝
右岸側壁のスダレ状の滝。最近、『開門の滝』と銘々されたそうだ。
無名滝
左岸を巻き、10m懸垂下降
10m懸垂下降
無名滝
無名滝
左岸から巻く
CS滝
左岸を巻く
回廊の滝
無名滝
左岸を巻く
無名滝
右岸を巻く
椹谷最後の滝
三脚ヤグラで焚火
岩魚を焼く
骨酒
焚火で宴会
さて眠りましょう・・・
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