北アルプス 奥穂高岳〜西穂高岳
1.期間:2010年8月7日〜8月8日
2.山域:北アルプス
3.メンバー:中野、西野(飛騨山岳会)、山男
4.天気:晴れ
5.装備:アイゼン、ピッケル、ヘルメット、ハーネス、9o*10mザイル 2本
6.行動記録
昨日、会の西野さんに会い本日コースを一緒にに歩くことになった。テントを担いで一人で西穂まで歩く、根性女子である。
最近の『山ガール』ではない。生粋の山女である。
3:00頃から自炊の方々が起きてくる。仕方なく起床するも外は真暗だし、やることがない。
ソファー(実は昨夜のマイベッド)に寝転び、時間を過す。
5:00少し前に朝食が取れ、5:13山荘を出発する。奥穂山頂まではウォーミングアップであるが、寝不足からか足が重い。
山頂の祠に安全登山を祈念し、西穂へのルートに向かう。
8/8:穂高岳山荘5:13→奥穂高岳5:50→ジャンのコル6:59→ジャンダルム7:06,7:20→天狗のコル8:32,8:50
→天狗岳9:09→間天のコル9:29,9:35→間ノ岳10:05→西穂高岳11:17,11:25→独標下12:33,12:48→西穂山荘13:20,14:30
→RW駅15:20
朝焼け劇場の開幕
食堂の窓から撮影する。
朝食
飛騨名物の朴葉味噌焼きが美味い。朝からしっかりいただきます。
奥穂への梯子
さて行きますか
バックに奥穂山頂の社が見える。
馬ノ背へ突入
1998年の時は、ガスが左右の景色が見えず高度感なかったが、今回はガスなく視界良好のため、高度感は最高!
馬ノ背
降り立ったところから写す。
ジャンダルム
馬ノ背から大きく下る。
ジャンのコルを目指す
鎖場を下る
ジャンのコルへ
ジャンダルム山頂
ジャンダルム飛騨尾根敗退・西穂から縦走と、今回3回目の機会でやっとで登れた山頂だ。かなり嬉しい!
西穂側からみたジャンダルム
天狗の頭へ急下降
まだまだ続く緊張の岩稜。
天狗のコル
岳沢に下降するエスケープルートがある。
天狗岳の登り
天狗岳手前
天狗岳
間天のコルへの下り
西穂沢
間ノ岳への登り
間ノ岳から下る
西穂高岳山頂
後もう少し。独標を過ぎてから、ハーネス・ヘルメットを外す。
西穂山荘
お疲れ様でした。
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