飛騨市神岡町　唐尾峠〜和佐府ゼッコ（1731ｍ）　周回コース


１．期間：2010年4月3日
２．山域：
３．メンバー：飛騨ＢＣＳＣ（水上、橋本、中切）←ゼッコ往復、山男
４．天気：晴れ後雪
５．装備：ATOMIC　Sugar Daddy(153cm） 、Ｔ２Ｘ
６．行動記録

神岡町瀬戸　林道入口950m　6:45→林道終点1120m→1240m付近 7:53,8:00→・1461m尾根　1420m 8:47 →・1461m 8:54→コル8:58→唐尾峠9:52→休憩10:03,10:10→ゼッコ手前のコル1620m　10:38,10:45 →ゼッコ1730m　11:11,12:34→大規模林道1110m 14:10,14:20→車デポＰ1015m　14:30　

　先週に引き続き、瀬戸集落から唐尾峠へ。・1461ｍピークから唐尾峠までは新ルートである。跡津川 を挟み、飛越県境の山々（高幡山・横岳）の展望台。
　跡津川方向の斜面は大きなブナが点在し、まるでスキー場のような斜面であった。・1461ｍから唐尾峠 への稜線は、ゆったりとした広大な雪原だった。
　ゼッコで和佐府から往復パーティの水上・橋本・中切さんと合流した。少し時間があったので、スノーソーと ショベルでシェルターを作成。風通しは良さそうであるが、中は暖かく好評であった。
ゼッコからの滑降はまずまず。下部でルート間違いして少々時間がかかったが満足できるツアーであった。



軌跡


林道終点


休憩


もうすぐ・1461ｍの稜線


・1461ｍの先
大きなブナの疎林。遠景は飛越県境の山々（高幡山・横岳）

唐尾峠
・1461ｍから唐尾峠まで長かった・・・

カモシカ
お食事中でした。

有峰湖


和佐府ゼッコ


ゼッコ山頂　1731ｍ


シェルター作成
斜面をスノーソーとショベルでカットし、ツエルトで屋根を作成。

滑降
カリカリ斜面に本日の新雪が薄っすらと。結構滑りやすい。

山頂方向
なかなか良い斜面です。

下方向


滑降
水上さん。

予定ルートを通り過ぎた


予定コースの戻る


大規模林道に降り立つ


融雪状況
日当たりの良い所は路面が出てました。

車デポ地に到着
お疲れさまでした。




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