月山 1984m
日 時:2003/5/2
メンバー:山男 (名古屋山の会:鈴木、名古屋山岳会:矢野、大口)
天気:快晴
リフト上(1500m)8:00→月山山頂(1984m)10:30、11:15→リフト上12:00
5/1の9:30に名古屋組と神岡で合流し、ひたすら北に進路を向け走る。
17:30分ようやく月山スキー場姥沢駐車場に到着。途中で仕入れた地酒をしこたま飲み、
就寝する。
今年のGWは晴天に恵まれ、朝からドピーカンである。今日の標高差は約500mです。
ノンビリ行きましょう。
駐車場内でテント泊
左から、大口さん、矢野さん、鈴木さんです。
登行開始
最上部のリフトを降りたところで、標高1500mです。
記念にパチリ。
長いトラバース
月山山頂に向かって、長い長い斜面をトラバースします。
姥ヶ岳に登り、稜線を歩けばよかったかな?
鍛冶小屋
鍛冶小屋が見えてきました。
月山神社
山頂でパチリと記念撮影。三角点が確認できませんでした。
滑降開始
気持ち良さそうに滑る鈴木さん。
滑降-2
こちらも快適そうな大口さん。
滑降-3
小柄な矢野さんですが、滑降はビシッと決まっています。
今回はカメラが一台だったため、残念ながら私の滑降シーンがなく残念。
(1) 穂高よさらば 又来る日まで
奥穂に映ゆる あかね雲
返り見すれば 遠ざかる
まぶたに残る ジャンダルム
(2) 滝谷さらば 又来る日まで
北穂へ続く 雪の道
返り見すれば 遠ざかる
まぶたに残る 槍ヶ岳
(3) 涸沢さらば 又来る日まで
横尾へ続く 雪の道
返り見すれば 遠ざかる
まぶたに残る 屏風岩
(4) 岳沢さらば 又来る日まで
前穂を後に 河童橋
返り見すれば 遠ざかる
まぶたに残る 畳岩
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