?? 岐阜の名峰笠ヶ岳
江戸時代の分政期になって、播隆上人が数回の登頂を果たし、頂上に
阿弥陀仏を奉納したとされる。彼はその時、はるか槍ヶ岳の勇姿に
感動し、その後、槍ヶ岳の初登頂者になったのである。
槍・穂高西面の勇壮な眺めはこの山でしか味わえないだろう。

8/5 登山口5:30→杓子平9:00、9:20→抜戸岳稜線11:00,11:15→笠ヶ岳山荘13:20
8/6 笠ヶ岳山荘6:15→秩父沢8:30,8:50→稜線分岐11:20,11:20→鏡平小屋12:10,12:55
→新穂高16:25




杓子平で笠をバックに記念撮影
山男の同級生です。左から、郁夫・孝雄・優子・典子・寿美・山男です。

?? ニュー笠新道
登山道が変わりました。杓子平に出て正面に見える尾根の右手を
登るのですが(抜戸岳より)道はしっかりしていて、以前よりもはるかに
歩きやすいです。しかし距離が長くなり、抜戸岳頂上のすぐ手前まで
登っているので、帰りも登り返さなければいけないので、時間がかかります。

?? 着きました。乾杯!
12:00頃より雷が鳴り始め、1時間ほど雷雨の中の稜線漫歩でした。
小屋に着いたとたん、宴会開始です。某氏のザックから焼酎・日本酒・
ビール・麦茶,信じられない量のアルコールが出てきます。重いはずだ・・・
しかし、そのすべてが6人の胃袋の中に納まりました・・・

?? 二次会は山頂で
皆酔っています。無事山頂につけたことに感謝、祠の前での一幕です。

?? 宴会最高潮
2時間ほど山頂にいました。その間に「いいちこ」が空になりました。

?? 皆二日酔い?
ではありません。朝からモリモリご飯を食べて、次の宴会場所へ移動します。


?? 秩父平&お花畑
青い空と白い雪渓とお花畑。そして、俺たち昭和羊申会6人衆です。

?? おつかれさま
鏡平の生ビールで乾杯。この小屋はカキ氷が定番メニューなんですが
皆さんの注文は生ビールでした。やっぱりな・・・・・
楽しい2日間ありがとう。多少ペースが違うんで戸惑いもありました。
でも、山頂での2次会は一生の思い出となるでしょう。素敵な時間に感謝します。
来年は、どこ行きますか?